ここはグラナダTV版シャーロック・ホームズシリーズ(NHK版「シャーロック・ホームズの冒険」のファンブログです。
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No7 青い紅玉

監督:デビッド・カースン 脚色:ポール・フィニー
ゲスト:ブライアン・ミラー、ロザリンド・ナイト、ケン・キャンベル

 メリー・クリスマスクリスマスに更新!となったら当然この作品ですよね。
 この作品は小学生時代に見た記憶がある唯一の作品、ということで個人的に思い入れが深いです。海軍条約も見た気がするのですが、見覚えのあるシーンがないんですよねえ(苦笑)
 記憶つながりでもうひとつ。ライダー役の俳優さんをどこかで見た気がするなーとずっと思っていたのですが、「フォルティ・タワーズ」(パイソンズのジョン・クリーズのソロ作品)に出ていらっしゃいました!フォルティ・タワーズでは一話のみのちょい役でしたが、なかなか印象的なキャラクターでした。忘れていたけど(笑)味のある俳優さんですね。

 それでは以下気になったところを箇条書きで。

〜Pick up〜

・いわくつきのダイヤの辿った歴史が今回の導入部分。神秘的な趣があって、珍しいオープニングかも。
・青い紅玉の持ち主の伯爵夫人。なんとなくクリスマス・キャロルのスクルージ(幽霊に会う前)を思い浮かべました。怖いよ〜
・青い紅玉が盗まれたことも知らず、幸せな家族の光景を見せてくれるホーナー。幸せそうな夫妻と、その後の連行劇の落差に胸が痛みます。
・一方ベーカー街。ヴィクトリアンなお掃除風景から、ワトスン&ピータースンへとカメラが動きます。グラナダさんのカメラワークって本当に洗練されていますよね。
・寝起きホームズが登場です。きゃーっっしどけない姿に、直視するのをためらってしまいます・・・なんて言いつつ当然ガン見(笑)。眼福です。
・起きぬけの煙草は、ヘビースモーカーだったジェレミーさんの素?
・帽子とガチョウと謎を持ち込んだピータースンさん。見るからに善良そうな人です。
・帽子とガチョウの持ち主・ベイカー氏は夜道で絡まれていたそうで。絡んでいる人たちが結構みんないいお年というのがどうしようもないですね。若ければ許されるわけではないにしろ。
・グラナダさんからのクリスマスプレゼントはうつらうつらするホームズ。ジェレミー、あんまり無防備な格好しないで!心臓に悪いから!え、邪心まみれなのが悪いって?笑
・ピータースンとやりとりするホームズは「ジェレミー」ホームズという感じ。
・両手いっぱいに荷物を抱えてご帰還のドクターを相手に、帽子について事細かな推理を披露してみせるホームズ。挑むように疑問点をあげていくドクターが本当に楽しそう。ワトスンにとってホームズとのこういう時間が刺激的で仕方ないんでしょうね。
・慌てて部屋に飛び込んできたピータースン相手に、ジェレミーがガチョウが飛ぶ真似をします。必見。
・1000ポンドの賞金がかかった宝石を見つけたと知り、へたりこむピータースン。支えるホームズがにっこりしています。善良そうなピータースン、ベーカー街の常客にぴったりかもしれません。
・ガチョウのお腹から宝石が!ということでさっそく謎解きモードの二人。一瞬でスイッチが入ります。
・メモを書くホームズの姿勢の美しいこと!ポスターにして小学生の教室に貼りましょうよ!
・一方牢ではホーナーvsブラッドストリート警部の戦い。前科者が疑われるのは今も昔も変わらないようで。それにしても警部殿のお名前、物騒ですね。
・青い紅玉について語りあう二人。「なぜこの美しい宝石が人々を牢獄や絞首台に送るのか」と感想を漏らすワトスンに対し、ホームズは「炭素の結晶」呼ばわり。ここが作家と探偵の差?
・ベイカー氏来訪。迎える二人が思いっきり尋問態勢で笑っちゃいました。ベイカーさん居心地悪いでしょうに。
・ベーカーさんのせりふにある「disjectamembra」。宝島さんは「残骸」と訳していますが、他のところではどうなっているんでしょう。ラテン語を会話にさらりと出すベイカーさんは知的である、というホームズの推理の裏付けになるシーンですが、映像作品でこのニュアンスを出すのは至難の業ですね。
・メモを用意したドクター、ペンを噛んでいます。バークワトはよくやってますよね。エドワトは全くやっていないことを考えると、バークさんの素?エドワトがやっていたら違和感がありますが(笑)
・大事な本を売ってクリスマスプレゼントを買うベーカー氏。あちらの方にとって、やはりクリスマスは特別なのですね。アルファのご主人もいい人そうで、常連になりたいです。
・聞きたいことがすんだあとの対応はワトスンの担当。今回に限ったことではありませんが。
・夕食を置いて出かける二人に珍しくハドソンさんがご立腹。料理を運ぶ時の彼女は得意そうな顔をしていましたし、さぞかし腕によりをかけた料理だったのでしょう。お気の毒。
・最初はアルファでの聞き込み。ビールは飲み損ねるし、寒いしで、ワトスンは帰りたい様子。ホームズの「南方に向かって前進だ!」のテンションが高くて、印象的。小学生時代に見た記憶がいまだに残っているシーンのひとつです。
・全体的に明るい雰囲気の本作ですが、合間合間に挟まれるホーナー夫妻の様子はつらいですね。奥さんが夫の無実を信じているのが救いです。
・二人の次なる目的地はアルファに鳥を卸した仲買人。仕入先を聞いただけでキレまくっていたおじさんが、「賭けをしている」というホームズの一言でころっと態度を変えるのがなんとも。さすがイギリス(笑)
・往生際の悪さを演じるホームズに合いの手を挟むワトスン。このノリがバークさんだなあ!
・「賭け」に負けたことをしぶしぶ認めたホームズに、ワトスンにもお金を渡すよう促す仲買人。あとで返すにも関わらず、お金を受け取るワトスンがすごく嬉しそうなのがかわいいです。一本気な仲買人、登場時間は短いのに印象的ないいキャラクターでした。今回は素敵なロンドンっ子がいっぱい出てきますね。
・まあ素敵でないロンドンっ子もいますが。というわけでライダーとホムワトがとうとう遭遇します。ベーカー街で膝をつきあわせてお話するわけですが、ホームズは明らかに軽蔑している顔ですね。
・ライダーに青い紅玉を見せるシーン。ここ何度見ても、どこに紅玉がしまってあったのかわからないんですよね(汗)
・犯人にこれほど厳しく接するホームズも珍しい。卑劣極まりないから無理もないですがね。バシェットさんの絵のままの構図が出てきますね。ワトスンの位置は違うかな。
・ケン・キャンベルさんのライダー、本当に上手ですね。いやーな感じがにじみ出ていて(笑)
・ライダーを見逃すことにするホームズ。最初からこうすることも考えていたからこそ、厳しく詰ったんでしょうね。
・そのホームズの決断に納得のいかない様子のワト。こういうところで出過ぎるわけではなく、けれどきちんと自分の意見を伝えられるワトスンって聡明な人だなあと思います。そんな人に私はなりたい。(賢治風に)
・そんなワトに激しく反駁するホームズ。宝島さんは字幕にしていませんが「今刑務所に送りこんだら彼は常習犯になる」と言っています。刑事政策の授業で「刑務所は犯罪の手段を学べる場でもある」ということを教わりましたが、すでにこの時代からそういった問題意識が持たれていたのですね。
・事件も一件落着、ということで「冷めた」(byハドソン)ディナーにとりかかろうとする二人。しかしここでワトスンはホーナーのことを思い出します。うんうん、それでこそドクターですよね!!
・そして釈放されたホーナーが家族と抱き合うシーンで幕切れ。クリスマスらしい気持ちのいいエンドですね。ホーナー一家、お幸せに!!
・エンドロールの音楽も特別仕様?このエピソードは音楽も素敵ですね。


大好きなエピソードなので、いつも以上に長くなってしまったかも(汗)最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!!
次回は12月31日に更新予定です。といっても今年の総括、くらいなのでそんなに読みごたえはないかもしれません(汗)年末はみなさんお忙しいでしょうけれど、体調に気を付けてくださいね!

posted by 葉月 | 23:58 | 各話感想 | comments(5) | trackbacks(0) |
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コメント
>RMさん

あけましておめでとうございます!!今年もよろしくお願いします。

「青い紅玉」を一言で表すなら、RMさんの「どのシーンもこころに残るものばかり」で決まりですね!まさに珠玉のエピソードです。エドさんが演じられたらまた違った「青い紅玉」になりそうですね。RMさんはどんな感じをイメージなさったのでしょうか。RMさんのコメントを読んでから妄想がとまらなくなってしまいましたよ(笑)

エドさんの出演情報は存じませんでした。目にした瞬間絶叫です(親がびっくりしてました笑)。なんて素敵なクリスマスプレゼント!本当にありがとうございます!!!本当だったらものすごくうれしいですね。しかも元RAFって、エドさんの経歴まんまじゃない!!それにしてもエドさんはclassic actorなんですね〜。思わず笑ってしまいました。実現するかわらかないにしろ、RMさんのおっしゃる通りエドさんがお元気だからこその記事でしょうね。それだけでも幸せです!ああ、でももちろん実現したらもっと幸せですからね、エドさん!!
いつも貴重な情報をお寄せくださってありがとうございます!!!

ワトスンの魅力を伝えられたようで、とてもうれしいです!いつも自分のペースで突っ走ってしまっているのに、そんなことを言っていただけるなんて・・・。
グラナダさんの人間模様、RMさんに教えていただいて初めて知るエピソードがいっぱいです。コックスさんの今回のコメントも存じませんでした。お互いへの敬意といたわりがあふれていた現場だったのですね。周りの方のエドさん評はいつも読んでいて嬉しくなるのですが(笑)、今回もエドさんらしいお話です。RMさんのおっしゃる通りジェレミーとの大きな共通点だと思います。ジェレミーもスタッフさんのために労働環境改善を訴えたというお話がありましたね。たいていの作品の関係者は現場の雰囲気をほめてみせるものですが、グラナダさんはその言葉が真情であるということが伝わってきてうれしくなります。
グラナダさんは見所が多くて、魅力を知り尽くせませんね。これからもできるだけたくさんの魅力を皆さんと発掘していけたら、と思います。

丁寧なご挨拶をありがとうございました。2010年がRMさんにとって実り多き年になりますように!
2010/01/01 15:50 by 葉月
>ちびさん

熱いコメントをありがとうございます!!なんと!グラナダとのファーストコンタクトがこの作品でしたか。いい出会いでしたね〜!!ちびさんのおっしゃる通り、時期を問わず見たくなる心の温まるエピソードです。

>101匹ワンちゃんのあの人を思い出しました
クルエラ!(大笑)あの眼差しといい、スタッカートな話し方といい、ぴったり!!

>スタンダードなクリスマス音楽もいいですね♪これを聞けば、いつでもクリスマス気分☆
心がウキウキしてきますよね☆音楽の力ってすごいです。NHKじゃないですけど(笑)

>青い紅玉の前髪ジェレミーは、いつでも脳内自動再生できます(アブナイ奴)
ここにもアブナイ奴がもう一人いますよ(笑)messy hairコレクションの真ん中に配置決定です!

>手袋を肩のバンド?に挟んでいるのが芸が細かい^^
こういうところがグラナダクオリティーですね。ワト先生が袖口にハンカチをつめているシーンも見たかったなあ。

>このシーン、you tube に乱れ飛んでますね(笑)
考えることはみんな一緒(笑)ジェレミーの魅力は普遍的ということですね!

>茶目っ気ジェレミー自身だったりして^^
ありえますよ〜。ジェレミーはファン心理を知り尽くしていますから。

>かわいい♪ と思っちゃいました^^ホームズ宛てのもあるのかな?
バークワトはかわいらしいですよね。なんだかほのぼの。ホームズ宛とハドソンさん宛は絶対にあると思います!!

>全シリーズでも、真似シーンは記憶にありません。
すみません、ちょっと表現が悪かったのかも(笑)「ガチョウが生き返ったか」と言いながらジェレミーが手をぱたぱた振るシーンです。真似ってほどではありませんね(爆)でもとってもキュートです♪♪♪

>代わったほうの方は落ち着いてカッコいいです。
私ももう一人の方の方が好きです。まあこのエピソードの警部さんはいいところがありませんでしたから、俳優さんには気の毒かもしれませんね〜。でも迫真の演技でした!

>真面目な話、どうして炭素の結晶が輝くのか不思議です。
不思議ですよね!!これは化学の領域ですか?(それすらわかっていない)

>宝石に興味わきません(美的感覚の欠如ともいう・・・爆)
ホームズ派というわけですね!笑

>新潮さんは「のこりかす」でした。
情報ありがとうございます!ちなみに光文社さんはカタカナ表記でカッコ内に解説をしています。一番素直かもしれませんね。活字ならではの工夫です。

>ドイルの原書にもあるので、当時の本を読める一般の方は知っていたということで。
盲点でした(笑)英語化したラテン語っていっぱいありますものね。

>でも、使いたくなるというのが、ベイカーさんのちょっとしたプライドなのでしょうか。
言葉の端々にプライドの見え隠れするキャラクターでしたね。グラナダの俳優さんもそのあたりをとても上手に演じられていました♪

>電子レンジでチンができませんからね 
現代って本当に便利ですよね(しみじみ)。でも二人で事件の結末に満足しながら食べたのでしょうから、きっと楽しい晩餐だったことでしょう♪

>ドイル先生もテンションが上がっていたのかも♪
嫌々書いていたドイル先生の筆が絶好調すぎて、あんまり嫌々な感じが伝わってきません。なんだかんだ言ってドイル先生も楽しんでいらしたのでしょう♪

>この話はバークさんでよかった!です^^
私もそう思います♪もちろんどの作品もお二人分見てみたいですが(欲張り)バークさんの溌剌とした感じがこの作品にうってつけです!お茶目なところも☆

>「納得いかない」バークワトとエドワトの演技の違いも興味深いですね。
いつか語りたいことリストが増えてしまいましたよ(笑)

>グラナダさんが改変したおかげで、完全に幸せな物語になりました。ありがとう!♪
本当に素敵な改変をしてくださったグラナダさんに改めて拍手!!!!

盛りだくさんなコメント、こちらこそ楽しませていただきました♪♪いつもありがとうございます!!!
2010/01/01 15:17 by 葉月
葉月さん、こんにちは。
「青い紅玉」は、どのシーンもこころに残るものばかりで、葉月さんもちびさんもペンがとまらくなる(いえ、キーボードから手が離れなくなる)のも、うべなるかな、です。うんうん、とうなづきながら読みました。カメラワークも、それから脇役の一人一人も、もうこれをみてしまうと他を考えられなくなります。でも実は葉月さんの記事を読んで、エドワードだったらどう演じるだろう、と想像する楽しみも得ました。それから思わず笑ったのは「メモを書くホームズの姿勢の美しいこと!ポスターにして小学生の教室に貼りましょうよ!」というところです。そしてホームズがライダーにかなり厳しく接するところ、最初からライダーを見逃すことも考えていたからこそ、というのは私は考えていなかったのでなるほど、と思いました。

エドワードのテレビ出演情報です(ご存知だったら、読み飛ばしてくださいね)。といっても11月にネットでみつけて続報を待っていたのですがこの2つ以外にはみつからず、情報源は一つだけですので、信頼できるものかはわかりません。
http://www.mirror.co.uk/celebs/news/2009/11/11/in-the-pipeline-115875-21812962/
http://www.how-do.co.uk/north-west-media-news/north-west-broadcasting/elementary-my-dear-liam...-'dr-watson'-heads-to-shameless-200911116789/
ただ、こういう話が出るということは、エドワードはお元気なのだなあ、とうれしかったのでお知らせします。「Shameless」という番組についてはよくわかりませんが、来年放映されるシリーズ7の先の、シリーズ8の撮影まですでに決まっているということですから人気番組のようです。Wikipediaの説明ではコメディ(かなり過激なコメディ?)のようです。出演が本当なら、エドワードは元イギリス空軍のパイロットで、今は寝たきりの孤独な老人の役だそうで、ジェレミーもそうでしたが新しい役柄に挑戦するのは見事な役者魂ですね。

ここからは年末のご挨拶です。もちろん、上記のコメントなど含めて返事など不要ですから、お時間のあるときに読んでくださいね。

葉月さんのブログに出会って、ワトスンの魅力に開眼しました。私は本当にジェレミーしか見ていなかったのだなあ、と思います。そして葉月さんの「気になったところを箇条書きで」を読んで、カメラワークなども含めて、グラナダ・ホームズをより楽しめるようになりました。ジェレミーは、グラナダのスタッフの仕事(カメラ、照明、小道具、衣装など)をとても評価して、スタッフを大好きで、大切に思っていたのが、インタビューを読むとよくわかります。スタッフの名前もよく出てきます。

そしてエドワードも、デイビッド・バークのことや、初期のグラナダ・ホームズのことを、インタビューなどでとても暖かい言葉でふれますね。マイケル・コックスがSt. Martin in the Fields教会でのジェレミーとのお別れの会で、作品が世界的な成功をおさめる前の初期に番組を支えた人々(ベーカーストリートのデザイナーなど)の名前が出ないことをさびしく思ったと書いた後で、「一人すばらしい例外がいて、それはエドワードだった。彼は初期の作品とデイビッド・バークのことにふれた。エドワードは俳優として、そしてすべての職業の人々を含めた中でも、もっとも完璧な紳士の一人なのだ。」と書いていました。ジェレミーもエドワードも、人を気持ちのこもった暖かい言葉で評価するところが似ていますね。私がグラナダ・ホームズの全体をより楽しむことができるようになったのは、二人の気持ちにそっているだろうなあ、とうれしくなります。

では今年最後の更新を楽しみにしていますが、どうぞ無理はなさいませんように。よいお年をお迎えください。返事の心配はなさいませんように。
2009/12/26 13:55 by RM
長すぎて切れてしまいました(汗)

>ラテン語を会話にさらりと出すベイカーさんは知的である、というホームズの推理の裏付けになるシーンですが、映像作品でこのニュアンスを出すのは至難の業ですね。
英国の方にとって、このラテン語は、一般的なのかもしれませんね。ドイルの原書にもあるので、当時の本を読める一般の方は知っていたということで。でも、使いたくなるというのが、ベイカーさんのちょっとしたプライドなのでしょうか。それにしても、ベイカーさんは、パジェットの挿絵では背の高い堂々とした体格の人で(笑)、グラナダベイカーさんの方が、似合ってます^^
>メモを用意したドクター、ペンを噛んでいます。バークワトはよくやってますよね。エドワトは全くやっていないことを考えると、バークさんの素?
これも素かも^^; 楽しいですね〜 悪がきコンビですね〜♪
>夕食を置いて出かける二人に珍しくハドソンさんがご立腹。料理を運ぶ時の彼女は得意そうな顔をしていましたし、さぞかし腕によりをかけた料理だったのでしょう。お気の毒。
電子レンジでチンができませんからね 事件解決後、真夜中に冷めきったヤマシギを食べたのでしょうか 暖炉で暖めてあげたい^^
>ホームズの「南方に向かって前進だ!」のテンションが高くて、印象的。小学生時代に見た記憶がいまだに残っているシーン。
グラナダの創作かと思っていたら、原典にもしっかり書いてあるのですね♪ ホームズの爆発的人気の中で執筆したクリスマス物語、ドイル先生もテンションが上がっていたのかも♪
>仕入先を聞いただけでキレまくっていたおじさんが、「賭けをしている」というホームズの一言でころっと態度を変えるのがなんとも。さすがイギリス(笑)
昔から賭け事大好きなのですね。貴族様まで賭けで没落しちゃうお国なのね
>往生際の悪さを演じるホームズに合いの手を挟むワトスン。このノリがバークさんだなあ!・・・あとで返すにも関わらず、お金を受け取るワトスンがすごく嬉しそうなのがかわいいです。
まさに。この話はバークさんでよかった!です^^
>ライダーに青い紅玉を見せるシーン。ここ何度見ても、どこに紅玉がしまってあったのかわからないんですよね(汗)
ううむ・・・ランプの傘の中でしょうか^^? 
もしくはホームズのポケット。手品よろしく取り出したのね。
>犯人にこれほど厳しく接するホームズも珍しい。バシェットさんの絵のままの構図が出てきますね。ケン・キャンベルさんのライダー、本当に上手ですね。いやーな感じがにじみ出ていて(笑)
ホントにそっくりでしたね。悪役だからこそ、大変ですよねえ。
>ライダーを見逃すことにするホームズ。最初からこうすることも考えていたからこそ、厳しく詰ったんでしょうね。
お姉さんは良い人に見えましたよね。ご両親も良い人そうだ。なぜ彼は・・・ ライダーのため、彼の縁者のためにも良い解決でしたね。
>そのホームズの決断に納得のいかない様子のワト。こういうところで出過ぎるわけではなく、けれどきちんと自分の意見を伝えられるワトスンって聡明な人だなあと思います。そんな人に私はなりたい。
・・・ワタシモナリタイ です。「納得いかない」バークワトとエドワトの演技の違いも興味深いですね。
>そんなワトに激しく反駁するホームズ。宝島さんは字幕にしていませんが「今刑務所に送りこんだら彼は常習犯になる」と言っています。
ぜひ、字幕にしてほしいですね。将来、ボックスを出すときは(笑)
>刑事政策の授業で「刑務所は犯罪の手段を学べる場でもある」ということを教わりましたが、
そうなのですか!凄い授業ですね。壁の中は大変なんだ・・・
>ディナーにとりかかろうとする二人。しかしここでワトスンはホーナーのことを思い出します。それでこそドクターですよね!!
そうそう♪
>そして釈放されたホーナーが家族と抱き合うシーンで幕切れ。クリスマスらしい気持ちのいいエンドですね。ホーナー一家、お幸せに!!
原典では忘れて去られているようなホーナーですから(汗)
グラナダさんが改変したおかげで、完全に幸せな物語になりました。ありがとう!♪

受験勉強の葉月さんも、たまには息抜きが必要ですよね^^ DVDをご覧になってさぞかし元気になられたことと、妄想しています。
楽しい「気になること」ありがとうございました。お返事は気にしないでくださいね。
2009/12/26 02:39 by ちび
メリークリスマス!葉月さん☆ (・・・て、日付が変わってしまいました汗)
やはり、この話が ♪=== キター ===♪ ですね ☆
最初に買った宝島DVDが、なんとこの巻でした。そしてジェレミーに目覚め(笑)、ホームズ熱が再燃しました。殺人も傷害もなく、悪人も救われる暖かい推理小説、なんて他にあるのだろうか? クリスマスでなくても、一年中見たい、読みたいお話です^^
>いわくつきのダイヤの辿った歴史が今回の導入部分。
・・・因縁がありすぎて、怖い宝石です。
>青い紅玉の持ち主の伯爵夫人。
怖いですねえ^^ 101匹ワンちゃんのあの人を思い出しました
>青い紅玉が盗まれたことも知らず、幸せな家族の光景を見せてくれるホーナー。幸せそうな夫妻と、その後の連行劇の落差に胸が痛みます。
あまりに良くできた寸話で、ホントに可哀相でした・・・
>一方ベーカー街。ヴィクトリアンなお掃除風景から、ワトスン&ピータースンへとカメラが動きます
スタンダードなクリスマス音楽もいいですね♪これを聞けば、いつでもクリスマス気分☆ カメラは絵巻物を見せるかのように、さりげなく物語になってすね。すばらしいです。
>寝起きホームズが登場です。きゃーっっ しどけない姿に、直視するのをためらってしまいます・・・なんて言いつつ当然ガン見(笑)。眼福です。
まさにまさに!これでジェレミーに目覚めました(それまでは、ジェレミー=ホームズにしか見えませんでしたので・笑)。青い紅玉の前髪ジェレミーは、いつでも脳内自動再生できます(アブナイ奴)
>起きぬけの煙草は、ヘビースモーカーだったジェレミーさんの素?
素じゃないかなあ^^;、火を探す手つきが、あまりにも自然すぎて(笑)
>帽子とガチョウと謎を持ち込んだピータースンさん。見るからに善良そうな人です。
ホントですね。それで朝から他人を叩き起こしても怒られないし、ワインまでおごってもらったのね。人徳です^^ 手袋を肩のバンド?に挟んでいるのが芸が細かい^^
>帽子とガチョウの持ち主・ベイカー氏は夜道で絡まれていたそうで。絡んでいる人たちが結構みんないいお年というのがどうしようもないですね。
気がつきませんでした! 困った人たちですね。。。 助けようとしたピータースンさん、実は強い人なのかも。
>うつらうつらするホームズ。ジェレミー、あんまり無防備な格好しないで!心臓に悪いから!え、邪心まみれなのが悪いって?笑
このシーン、you tube に乱れ飛んでますね(笑)。グラナダさん、寝起きシーンから大サービスありがとうございました。いったい誰が考えたのでしょうか。茶目っ気ジェレミー自身だったりして^^
>両手いっぱいに荷物を抱えてご帰還のドクター
かわいい♪ と思っちゃいました^^ホームズ宛てのもあるのかな?
>帽子について事細かな推理を披露してみせるホームズ。挑むように疑問点をあげていくドクター
ホントに楽しそう。ああいう関係の友達がほしいです(絶対無理だけど・・・)
>慌てて部屋に飛び込んできたピータースン相手に、ジェレミーがガチョウが飛ぶ真似をします。必見。
全シリーズでも、真似シーンは記憶にありません。もし「この場面が」と知っておられる方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださいませ^^。
>1000ポンドの賞金がかかった宝石を見つけたと知り、へたりこむピータースン。支えるホームズがにっこりしています。
あの後、1000ポンドをどう使ったのかなあ^^;気になります
>メモを書くホームズの姿勢の美しいこと!ポスターにして小学生の教室に貼りましょうよ!
そうだそうだ! ジェレミーの書く姿、いつでも美しいですね。
>一方牢ではホーナーvsブラッドストリート警部の戦い。前科者が疑われるのは今も昔も変わらないようで。それにしても警部殿のお名前、物騒ですね。
警部殿、他の作品では俳優さんが代わるのですよね。代わったほうの方は落ち着いてカッコいいです。
>「なぜこの美しい宝石が人々を牢獄や絞首台に送るのか」と感想を漏らすワトスンに対し、ホームズは「炭素の結晶」呼ばわり。
笑えました。炭素の結晶・・・真面目な話、どうして炭素の結晶が輝くのか不思議です。一方で、「たかが炭」と思っているからか?、宝石に興味わきません(美的感覚の欠如ともいう・・・爆)
>ベーカーさんのせりふにある「disjectamembra」。宝島さんは「残骸」と訳していますが、他のところではどうなっているんでしょう。
新潮さんは「のこりかす」でした。全く同じ意ですね^^
>ラテン語を会話にさらりと出すベイカーさんは知的である、というホームズの推理の裏付けになるシーンですが、映像作品でこのニュアンス
2009/12/26 02:33 by ちび
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