ここはグラナダTV版シャーロック・ホームズシリーズ(NHK版「シャーロック・ホームズの冒険」のファンブログです。
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No25 四人の署名 その1
ゲスト:ジェニー・シーグローヴ、ジョン・ソウ、ロナルド・レイシー、エムリス・ジェームズ、キラン・シャー、ロビン・ハンター
監督:ピーター・ハモンド 脚色:ジョン・ホークスワース

 前回は失礼しました!
 今回は初の長編レビューです!いつもの調子で突っ込んでいると長くなってしまうので、前半後半にわけます。

 「四人の署名」。原作ではドクターが結婚するお話ですね。小学生時代に原作を読んだ時、寂しくてあまり好きになれなかった記憶があります。でもグラナダさんのドクターは、ずーっとベーカー街にいますので安心して見られますよ♪(ごめんね、ワトスン先生)後半は特に改変も激しかったグラナダさんですが、シリーズで最大の変更はここでしょうね。
 初の長編ということで、すごく気合いが入っているのが伝わってきます。動的なシーンも多いので、わくわく楽しめる一作です。原作のロマンス色がすっかり薄まってしまったのが寂しい方もいらっしゃるかもしれません。
 個人的にひとつだけ残念だったのは、原作のワトスンの時計のくだりがなくなってしまっていること。お気に入りのやりとりだったのでぜひ映像化してほしかったのですが、グラナダの二人の関係にはそぐわないのかもしれませんね。ただしこのやりとり、「The Secret of Sherlock Holmes」では再現されています。(「The Secret〜の脚本も手に入れましたので、そのうちレビューを載せますね!)

それでは、以下気になったところを箇条書きで。
〜Pick up!〜

・いつもと違うOP。「最後の事件」以来でしょうか。気合いが入っているのが伝わってきますね。
・今回の注目キャストは、なんといってもメアリーさん。アドラーに並ぶ重要キャラですものね。アドラーさんもいいキャスティングだと思いましたが、個人的にはメアリーさんはアドラーを上回る当たりでした。とびきりの美女!とは思いませんでしたが、さりげない気品が美しい女性です。声が素敵なのもポイント高し!
・・・・なんてワトスン先生並みの「美女ウォッチング」をしてしまいましたが。ワトスン先生、お部屋から通りをながめて美女発見とは目ざといですね〜(笑)
・対照的にやけに機嫌の悪いホームズ。相当長いこと事件がなかった雰囲気です。
・でもドクターは慣れたもので。そんなことよりも一目ぼれの美女が来てくれてかなりテンションがあがっているらしく、嬉しそうです。じっと見過ぎ(笑)嗚呼、この回はドクターへの突っ込みばかりになってしまいそうだよ。
・ドクターが扉を閉めた時にクレジットの続きが出てきてびっくり。まだあったんだ。
・メアリーに引き留められたワトスン先生、にっこり笑って本当にうれしそう。かわいいなあ〜、純情ボーイじゃないですか。そんなはにかんだような顔で笑うのは反則だと思うんです。
・そういえばバイオレット・ハンター嬢の時もそうでした。なぜか美人の依頼人には、本っっっ当に失礼な対応をするホームズ先生。どちらの依頼人も聡明な人だったので問題ありませんが、絶対に客に対する態度じゃない(笑)
・父失踪の経緯を気丈に語るメアリー。女優さんがとっても上手で、一時たりとも同じ表情をしている瞬間がありません。決してオーバーな演技ではないのですが、抑えられない感情がよく感じ取れます。
・素敵な女性のそんな健気な姿を見て心を痛めないドクターではありません。いたく同情なさったご様子・・・ってドクター、近づきすぎですから!いつのまに隣に座っているんですか!
・段々と興味をひかれてきたホームズ先生も、表情が明るくなっていきます。それでもマイペースは止まらず、せわしなく部屋の中を歩いて散らかり具合を嘆いてみたり(恐らく、絶対、ホームズが汚したんでしょうにw)、いきなりズボンにブラシをかけ始めたり。一応言っておきますが、依頼人の前です。動じないメアリーさん、さすが。
・メアリーさんの奇妙な話は続きます。定期的に届けられる大粒の真珠、謎の送り主からの手紙。真珠ってあんな形のものもあるんですねー。
・メアリーさん帰宅後、彼女の魅力を力説するワトスン。「事件の一要素に過ぎない」と一蹴するホームズに、「非人間的なところがある」とやり返す始末。相当いれこんでいますね。
・それに対し自分の経験を語って、魅力というものがいかに主観的なものかを語ってみせるホームズ。でもね、ちっちゃい頃の私はこのセリフを正典で読んで「・・・魅力を感じた女性が子どもを殺していたっていうのは、ホームズの女性を見る目に問題があるからじゃないの?」という感想を持ったんですよね〜(苦笑)今でも捨てきれない感想ですが。
・手紙の主と会うメアリーに付き添う約束をした二人。ワトスン先生、身だしなみチェックに気合いが入っていますね。ホームズが鏡を見るシーンは頻繁にありますが、ドクターは珍しい気が。
・ホームズのハドソンさんへの扱いはひどいです・・・っていつものことか(笑)今回ハドソンさんは受難ですね。おかわいそうに。
・武器代わりのステッキをぱしぱし掌にたたきつけるワトスン先生の気合いの入り方が本当に愛おしくて仕方がありません。みなぎっています。
・馬車の中で、発見した署名をホームズに渡すメアリー。一瞬ドクターに視線をやったのに、ドクターは気づいていません。わけもなくどきっとしたシーン。
・手紙の主はショルトー弟でした。・・・正典通り、はっきり言って異様ですよね。高雅な趣味を持ったちょっと浮世離れしちゃっている正典のキャラクターを忠実に強烈に再現してくださった俳優さん、グッジョブ。今夜の夢に出てきそうだ・・・・。
・ショルトー弟の語り。ショルトー父は義足の男を恐れ、怯えるあまり無関係の義足の男を撃ってしまうほどだったそうで。冷静に考えると、そこで撃っちゃう父の方が怖いです。
・いきなり扉を開けるホームズ先生。今回全体に挙動不審ですね。インド人がびっくりしてますよ。家主は気にも留めていませんが。
・ショルトー家は父だけが普通の風貌です。なぜ?
・父の失踪の真相を聞かされても、気丈にふるまうメアリー。ドクターはショルトー弟をメアリーに代わって非難したり、メアリーに水を差しだしたり、がんばっています。それを遠くからなんともいえない顔で見守るホームズ先生の心境はいかに(笑)
・ショルトー父の強欲さにどんびきました。分けてもお金持ちでしょう?・・・というのは持たざる者の感想でしょうか(苦笑)
・ショルトー弟は、きちんと父の償いをしたのですね。いい人です。異様とか言っちゃってごめんなさい。でも銅鑼で合図をするあたり、やっぱり変な人だと思っちゃうんです。帽子はロシア風。異国趣味バリバリですね。
・そのままノーウッドに向かう一行。いきなり事件に巻き込まれます。このシーンはやはり、初対面でのメイドにも慕われるメアリーさんに注目したいですね。
・ショルトー兄の部屋は鍵がかかっていて。扉に体当たりするホームズさん、それじゃ開きませんて(笑)でもガチで体当たりしたらジェレミーさんのお身体が心配なので、むしろこれくらいで十分。
・そして死体発見と相成るわけですが・・・この死体、人形?ぴくりとも動かないのですけれど。俳優さんだったとしたら、最大級の敬意を表したいと思います。
・大変申し訳ないのですが、ショルトー弟の取り乱し方はコメディ。


というわけで、今回はここまで。本格的な冒険は次回ですね。もしあまりに量が多ければ、更に二回に分けるかもしれません(笑)続きは日曜に更新する予定です。

追伸:ジェレミーさん、遅くなりましたがお誕生日おめでとうございます!!!すっかり失念していて、特別記事ができませんでした(汗)近いうちに必ずやジェレミーさん特集を・・・できたらいいな。
posted by 葉月 | 23:24 | 各話感想 | comments(10) | trackbacks(0) |
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コメント
>ちびさん

お返事遅くなってごめんなさい!いつもコメントありがとうございます!

>メアリーさん、原作では27歳ですよね。そんな感じの落ち着いた気品があって・・・まだらの紐のヘレンさんも、薄幸の美女って感じが(←違っ)私的にはツボで守ってあげたいヒロインNo1です。

27歳なんですか!「分別のつくいい年頃」ですね(笑)
ヘレンさんも庇護欲を誘われる女性ですよね〜。ホームズも優しかった気がします。ロシア版ではもう少し活発そうな感じでしたね。

>親友が女に子にとられそうになってすねてる子供みたいなんですけど

まさに(笑)一体ジェレミーはどういう解釈で演じていらしたのでしょうね。「The Secret of〜」を読んだのですが、こちらはワトスンが結婚するシーンがあって、ホームズの反応がとっても胸に詰まります。ジェレミーで再現すると胸の痛みは倍増です。いえ、結婚できないドクターも気の毒ではありますが(笑)

>お母様のお顔が見たいような見たくないような

お父様があの通り、ということはお母様は・・・(無言)そこまで考えていませんでした。

>モグラというよりパワーシャベルですが

あれ人力だと考えるとすごいですよね〜。お兄さん自ら掘ったのでしょうか。

>ロシア版ホームズで、ぜひぜひ、つっこみをお願いしますね♪

ぜひぜひ♪あのエピソード、やはりロシア版のホムワト関係のほうがしっくりくる気がします。詳しくはまたロシア版で語りますね♪

>今からでも、この話がもっと沢山の人に伝わるように、切に願ってます。もはや病とは離れ、すばらしい生き方のひとつとして。。

真摯に生きる姿というのは、困難の種類に関わらず美しいものなのですね。同じ病の人のみならず、みんなに希望を与えてくれるジェレミーは、本当にすばらしい人だと思います。



2009/12/14 21:35 by 葉月
急いで、また間違いを訂正させてください。前に「Youtubeの映像つきの音声では両耳で雑音がはいります」と書きましたが、Youtubeでも、映像右下のHQのボタンを押して赤くして再生すれば、左耳からは途中まで雑音がほとんどなくきけました。久しぶりにYoutubeのファイルを開いてきいていたら、ジェレミーのセピア色の写真が次々にうつって、懐かしいような悲しいような気持ち、そしてやさしい気持ちになりました。(Youtubeでは、電話番号を読み上げるところは省いてありました。)

あとはまたゆっくりと、「ジェレミーさんの勇気」の記事のところでお話させてくださいね。

あ、それから、「A Study in Sherlock」の番組中(27分30秒)で一部が流れたジェレミーのBBCでのインタビューは、全体のファイルがYoutubeに投稿されています。ここにおいでの方にご参考までに。(part1がhttp://www.youtube.com/watch?v=eqp_9KBlC3o、part2がhttp://www.youtube.com/watch?v=iXFUz67QNes)また同じものが、Jeremy Brett Archiveからwmv形式のファイルのかたちでダウンロードできます。

このインタビュー全体もとても魅力的です。「A Study in Sherlock」中で流れた部分では、ジェレミーが3秒くらいの沈黙の後でホームズの顔になり(28分2秒)、その後で実に楽しそうにワトスンを演じていますね。
2009/11/20 00:38 by RM
>RMさん
ジェレミーの最後の公のメッセージ、訳していただいて、ありがとうございました・・・いつもいつも、感謝しきれません。
ジェレミーの声に力があった訳。。。素晴らしいですね。泣けるけど、それ以上に希望を感じます。彼はどんな時もせいいっぱい生きたのだな、と改めて思いました。
これを聞いた人たちはどんなに勇気づけられたでしょう・・・
今からでも、この話がもっと沢山の人に伝わるように、切に願ってます。もはや病とは離れ、すばらしい生き方のひとつとして。。

>エドワードが、ジェレミーの勇気とやさしさを友人として誇りに思う、という気持ちできいたように思います。私も(まだ泣くこともあるけど)ジェレミーを知ることで、あのようにすばらしい生と死があることに希望を感じて、人生を楽しみながら生きて行きたいと思っています。

まさに・・・ 明確な文章にしていただけて、心より感謝です。
 
2009/11/18 23:28 by ちび
>RMさん

コメント&動画のご紹介ありがとうございます!お返事が遅くなってしまってごめんなさい。

見終わってしまうのが嫌、という気持ち、とてもよくわかりますよ!!!私も「ボール箱」をいまだに見ていません。宝島さんから出たら観念して見るつもりですが・・・。でもグラナダさんは「一回見たら終わり!」というのではなくて何度でも楽しめるので、その点は救いですよね。(繰り返し派のRMさんにぴったり!!)

「A Study〜」は前から見たかったんです!ありがとうございます!!!しかもグラナダさん関連の場所をチョイスしてくださって・・・そこだけ何度も見ました(笑)ここに出ているエドワード、「オリバー・ツイスト」より更にあとですよね。レストレード警部の今を紹介していただいた時も思いましたが、みなさん変わりませんね〜!コックスさんも出ていらっしゃるし、他のホームズ作品も出ているし、本当に楽しい番組です。ジェレミーのシーンは確かに辛いものがありますが・・・でもハドソンさんから鍵を渡されるシーンにはなんだかほっとさせられました。ぎりぎりの体調でも、周りの人の温かさはあのシーンのホームズ同様、ジェレミーも感じていたでしょう。

ラジオ番組のご紹介もありがとうございます!!以前りえさんの記事から聞いたことはありましたが、後半で教えていただいた方は初めてです。聞き取りやすいですね。訳までつけてくださって、本当に感謝です!!!おかげでやっとジェレミーのお話がわかりました(笑)エドさんの心境、RMさんのおっしゃる通りだと思います。ジェレミーが素晴らしいのと同様、ジェレミーさんのよき友であり続けたエドさんも素晴らしい方ですね(またエドさん好きが炸裂してしまいました笑)私もお二人から学んだことをこれからの人生に活かしていけたら、と思います。
勢いあまって記事まで書いてしまいましたので、よろしかったらお暇な時に読んでください!

コメントは記事に直接かかわらなくても、もちろんモーマンタイです!ジェレミートークもエドさんトークも、もちろんバークさんトークも、同じくらい楽しいですから♪♪♪お返事が遅くて恐縮ですが、ぜひぜひこれからも色々なお話聞かせてくださいね。
2009/11/18 23:13 by 葉月
下で紹介したジェレミーのラジオ放送の内容のうちで、3つめの文章、(多分)間違っていました。はじめから書き直します。

「私はロンドンやニューヨークなどで多くの舞台に出演してきました。今週のチャリティーはThe Manic Depression Fellowship(躁鬱病患者友の会) のために行うもので、私自身も躁鬱病(双極性障害)と診断されています。最初に俳優としての経歴をお話したのは、私がこの病気にかかっていることをお話する前に、私が俳優として成功していることを思い出していただきたかったからです。」

最後の方で、自分がこの病気にかかっていることを公に認めて、この病気にかかっていても俳優としても人としても、幸せな人生をおくっていることを知ってもらうことで、同じ病の人を元気づけたい、と言っていることに続きます。
2009/11/15 22:34 by RM
ちびさん、ジェレミーの公の場での最後の声、私も最初きいたときは涙が出て、繰り返しきくことをためらっていました。でも今は、体調が悪い中で、いつものあの、人を引きつける魅力を持った声と語り口で、同じ病気の人のために録音したジェレミーの素晴らしさを思って、何度もきいています。多分本当はかなり苦しかったのだと思います。亡くなる年の4月に、David Stuart Davies(ジェレミーのことを書いた「Bending the Willow」などの本の著者)が電話でインタビューしているのですが、ジェレミーの息が苦しそうで、インタビューを延期しようかとDavidが言ったほどだったけれども、インタビューがはじまったとたんにいつもと同じ力強い声で、いつもと同じウィットに富んだ話し振りだったそうです。このラジオ番組でも、苦しくても気持ちがこもっていたから、あれだけのすばらしい声を残せたのだと思います。

ジェレミーはこのラジオ番組が放送に先立って「今週のおすすめの番組」("This Week's Top Picks" )として大きくとりあげられたことを喜んでいたそうです。そしてこの番組のおかげで、多くの募金を集めることができました。

エドワードはどんな気持ちでこの放送をきいたでしょうね。私はエドワードが、ジェレミーの勇気とやさしさを友人として誇りに思う、という気持ちできいたように思います。私も(まだ泣くこともあるけど)ジェレミーを知ることで、あのようにすばらしい生と死があることに希望を感じて、人生を楽しみながら生きて行きたいと思っています。

私の理解の範囲で、簡単に内容を書きます(私も書きたいと思っていたので、気にしないでくださいね)。

私はロンドンやニューヨークで多くの劇に出演してきました。今週のチャリティーはThe Manic Depression Fellowship(躁鬱病患者友の会) のために行うもので、私自身も躁鬱病(双極性障害)と診断されています。そして私はこの病気にかかっていることを認める前から、俳優として成功していました。躁鬱病は抑うつ状態から気持ちの高揚まで、気分が著しく変動する精神の病です。(この後、躁状態と鬱状態がどのようなものかの説明があって)
(1分58秒)私が1986年に入院した時には、混乱して周りの何もかもがわからなくなって、うつ伏せになって、こぶしをにぎりしめて顔におしあてていることしかできませんでした。私は自分が思いたがっているよりもずいぶん前から、自分の気分の変動に対処してきたのだと思います。しかし俳優という職業では、気分が少し普通ではないことがかえって助けになることもあって、銀行や学校で働くよりは、私の気分の変動はゆるされてきたのだと思います。
(2分28秒)私が俳優として成功をおさめていることで、自分がこの病気にかかっていることを公に認める勇気を持つことができました。私がこの病気があっても働くことができているし、満ち足りた、成功した人生をおくっていると伝えることで、同じ病気の人を元気づけるために。この病気は治療し、対処することができるものなのです。もしも今までお話したことが少しでも自分にも当てはまると思うのでしたら、医者に予約をとって相談してください。そしてThe Manic Depression Fellowshipに連絡してください。
(このあと、この会の紹介をして、セルフヘルプグループを作って維持するためのお金を募って、電話番号を伝えます。そして最後の "Thank you” の声で終わります。)

葉月さん、「四人の署名」からすっかりはなれてしまいましたが、葉月さんは許して下さいますね。
2009/11/15 20:53 by RM
先のコメント、途中で投稿してしまいすみません;; つづきです

・メアリーさんが気になるエドワトvsズボンにブラシをあてるジェレミー@@ 余りの違いに笑うしかないです。
それにしても、この演出、誰が考えたんでしょ〜?
ジェレミー自身だったりして・・・親友が女に子にとられそうになってすねてる子供みたいなんですけど(爆)

・武器代わりのステッキをぱしぱし掌にたたきつけるワトスン先生
 こんな場面、他では記憶がないですよね〜 拳銃を点検はしばしば登場しますが。ホント気合がはいってます(笑)

・ショルトー兄弟
 なぜ、お兄さんの方は髪が豊かなんだろう・・・一卵性なのに。と妙な所が気になりました。父と余りに似てませんねえ。お母様のお顔が見たいような見たくないような。弟さんは確かに良い人なのに、あのお姿は絶対に損をしてますね。彼のその後の人生が気になります^^;

・ノーウッドの庭、見事に掘り返してありましたね。モグラというよりパワーシャベルですが^^ せっかくのお庭が。。。

・戻りますが、「ワトソンの時計についての推理」がなかったのは本当に残念です。これについては、ロシア版ホームズで、ぜひぜひ、つっこみをお願いしますね♪
2009/11/14 23:34 by ちび
葉月さんが復帰されたといのに、コメントすっかり遅くなってしまいすみません・・・ 

>RMさん
またも貴重な映像、音声をありがとうございます!
ジェレミーの最後の?ラジオ番組、ダウンロードできました。亡くなるほんの少し前とは信じられないほど、真摯な語り口に感涙・・意味はわからなくても、そこにジェレミーがいて話しかけてくれるような感じがして。。。 ありがとうございました。
映像の方は、残念ながらまだ見れてません>< PCが古すぎて(爆)近いうちにたまった映像をなんとかして、再挑戦します。とても興味ぶかいです。エドワードさん、フランスにいたのにジェレミーの番組を聴いていたのですね。なんと素晴らしい関係でしょう・・・

それから、りえさんのところにも、数々の貴重な情報提供、ありがとうございます。こちらでお礼させていただきます。

グラナダ・ホームズを最後まで見終わってしまったら悲しい・・・よくわかります。ミステリーチャンネルのグラナダ・シリーズは、なんと今月で終了してしまいます(大泣)。
その後でファン投票して、ベスト10位までを1/3に一挙放送だそうです。カット版で映像が暗くてもきっと一日中見てると思います^^;

>葉月さんへ
ではでは、久々のつっこみを・・・まずは

・ドクターが結婚するお話ですね。小学生時代に原作を読んだ時、寂しくてあまり好きになれなかった
 おお〜! 小学校からワトソニアンだったのですね^^;すごいです、師匠!

・メアリーさん、私の目にはとびきり美女に見えました^^。アイリーンさんは美しいけどちょっと冷たい感じがして。バイオレットハンター嬢と双璧です。メアリーさん、原作では27歳ですよね。そんな感じの落ち着いた気品があって・・・まだらの紐のヘレンさんも、薄幸の美女って感じが(←違っ)私的にはツボで守ってあげたいヒロインNo1です。・・・と、エドワト状態になっている私^^;



りませんが>< ホームズの独白にも通じるような「感じ」もして・・・ 



2009/11/14 23:01 by ちび
Youtubeのファイルをつくるもとになった、リンダさんが提供した録音(ジェレミーが出演したラジオ番組の録音)をダウンロードできる場所を忘れてしまってみつからなかったのが、今みつかりました。http://community.livejournal.com/jeremybrett/140995.html
この音声がよいところは、左耳だけできくと途中まで雑音がほとんどなくクリアだということです(Youtubeの映像つきの音声では両耳で雑音がはいります)。私は左の音を右にもコピーしたモノラル音声のものをつくりました。上で紹介したコミュニティでのコメントにもありましたが、最期の日々にもジェレミーが、きく人を引きつける強い魅力と、同じ病気の人の役にたちたいという情熱を持ち続けていたことを知ることができるすばらしいプレゼントだと思いましたので、葉月さんと、ここにいらっしゃる方にご紹介します(もちろんダウンロードするしない、はお好みで。Youtubeの音でも充分聞き取れますし)。

ああ、葉月さん、エドワードの話からはじめたのに、ジェレミーの話で終わりましたが、もちろん大丈夫ですよね?葉月さんのおかげで、私、エドワードのことをどんどん好きになっていますよ!以前はジェレミーばかりみていたのが、今はエドワードも見るし、家具もみるし(うふふ、家具と同列じゃないですよ)。
2009/11/08 22:51 by RM
四人の署名、まだみていないのです。いえ、もちろん手元にあります。でもまだ9月発売の2冊でとまっています。私はどうも「繰り返し派」のようで、たとえばCDプレーヤーには半年以上同じCDがはいっていたりします。あとは、グラナダ・ホームズを最後まで見終わってしまうのが悲しい、という気持ちがあってぐずぐずしているようです。見終わったら葉月さんの「気になったところを箇条書きで」を読めるのを楽しみにしています。

それにもかかわらず書き込んでいるのは、ご存知でなければご紹介したい映像があるからです(お時間のあるときにね。そして返事は気にしないでくださいね)。DVD Bookのマイケル・コックスの紹介の最後に、2007年に「A Study in Sherlock」に出演、という記述がありますが、これは映像作品におけるホームズを特集したBBCの番組で、この内でグラナダ・ホームズの箇所の抜粋がYoutubeに投稿されていることは前から知っていたのですが、全体の映像をみつけました(http://video.google.com/videoplay?docid=-9170907674699866734&ei=#)。Youtubeにはなかった部分に、エドワードのワトスンに関するコメントがはいります(12分05秒)。またグラナダ・ホームズの部分では「四人の署名」が主にとりあげられ(24分34 秒)、ここではエドワードはジェレミーのことを話しています(25分50秒)。グラナダ以外で興味深かったのは、以前にここで話題になった、ソビエトのホームズ・ワトスンの映像(2分28秒)や、ベイジル・ラズボーンとナイジェル・ブルースのペア(9分30秒)、ピーター・カッシングのホームズ(21分)などをみることができたことです。ちなみに、ラズボーンのホームズは、なんと時代をこえてナチスと戦ったのですね!知らなかった。

24分が過ぎてグラナダ・ホームズがはじまって、ジェレミーとエドワードの姿がみえると、懐かしいようなほっとするような気持ちになります。ただ、ジェレミーの体調がすぐれない時の作品の映像は、選んだ場面とあいまって、見るのが辛いです。この映像にかぶせて、8月23日に収録されて、亡くなる月の9月3日の午前8時50分から5分間放送されたという、the Manic Depression Fellowshipのためのラジオでのアピールの一部がながれます(30分58秒)。りえさんが紹介なさっていたのでご存知かもしれませんが(http://blog.goo.ne.jp/rie_002/e/680ba12a9a4dcb007116245ba27673c0)、Youtubeに全部の録音が雑音まじりですが投稿されています。話し始めはゆっくり弱々しくさえ感じられますが、次第に熱を帯びてくるようにきこえます。Youtubeで、最後の「Thank you」という一言を聴く時、いつも胸が一杯になります。ジェレミーは最後まで自己憐憫に浸ったり、絶望したりしなかった。マイケル・コックスがこの番組の中でも言っているように、エドワードが他で言っていたように、ジェレミーの最期の日々を支えたリンダさんが言っていたように、ジェレミーはホームズ収録の最後まで、そして人生の最期まで勇敢だった。エドワードはフランスで偶然このラジオ番組をきいたそうです(I happened to hear the appeal from France, and the following weekend he died. )。

葉月さん、長いですから無理にご覧にならないでね。エドワードが出ていることもあって、お話したくなったので書きました。もしもまだでしたら、いつかエドワードのところをみてください。
2009/11/08 21:08 by RM
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