ここはグラナダTV版シャーロック・ホームズシリーズ(NHK版「シャーロック・ホームズの冒険」のファンブログです。
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No29 ボスコム渓谷の惨劇
今日はエドワト登場回の感想を初めて書いてみます。今回のお話は落ち着いた趣できれいにまとまっているので、安心して見ていられますよ。それというのもホームズ先生の精神状態が良好だから。今回のホームズ先生は、大人っぽくてかっこいいです。さりげなく細かい見どころが豊富なのもおいしい。
以下気になったところを箇条書きで。
~Pick up!~
・冒頭で言い争いを目撃する女の子がめちゃくちゃかわいい。
・川で釣りの最中のワトスン先生にホームズ先生が橋の上から声をかけます。ホームズと気づいて驚くドクター。それまで誰だと思って話していたんですか?しかもなぜか川に入って釣りをしているからズボンはびしょぬれ。川底が浅い川だったのでしょうか?
・沼の近くでオーストラリア人が殺され、その息子が被疑者となる事件が発生。ホームズ先生はその調査にドクターを誘いに来たのです。「付き合わないか?」とワトスンの様子をうかがうように言うホームズ先生。首をくいって曲げるところがもうかわいくてかわいくて。とワトスンさんも思ったかは知りませんが、「もちろん」と二つ返事で引き受けます。それに対してホームズ先生が一瞬にこっ。グラナダホームズは本当にワトスン先生が大好きすぎます。
・珍しく様子をうかがったりしていたホームズ先生ですが、「列車は35分後だよ」といつも通りのマイペースぶり。ここで唖然としたあと「まったくもう」という顔になるエドワト。ああもう、かわいいったらありゃしない。今回の冒頭は反則です。
・ホテルの庭らしきところで事件について話す二人。ホームズ「田舎の空気は身体に毒だ」ですって。この「毒だ」の部分、原語では「kill me」って言ってますね。オーバーです、先生(笑)ワトスンさんも気のない返事を返しています。
・ホームズ先生、とうとう野外でも新聞をぽいぽい投げはじめます。しかもワトスンから奪い取って。ワト先生ため息で流していますが、そこは叱ってくださいよ。
・ホームズのおかげで昇進したサマースビー氏が担当刑事。「今回はホームズさんでも奇跡を呼べない」なんて言っちゃいます。ワトスンさんとっさに「美しい田舎だ」と話題を転換。気遣いワトスン発動です。
・とりあえず死体の第一発見者の話を聞くホムワト+刑事。とっても素朴な証人から差し出されたお茶になんともいえない顔の二人。今回は笑っちゃうシーンが豊富だ・・・。
・父親の死体を発見した息子が証人に助けを求めるシーン。息子がこけているんだけど、きっとわざとじゃないよね(笑)
・依頼主のアリス登場。アリスかわいいですね。18歳には見えないけれど(笑)ワトスン先生の愛読者でホームズ先生のファンのようです。利発で度胸もあって、ホム先生が好きなタイプですね。
・アリスは息子の幼なじみで、彼の無罪を信じている様子。それでも状況が不利なのは百も承知なので「この状態でも無実になりますか」と。それに対してホームズの返事は「おそらくなります」。これは依頼人にとってうれしいですよね。こういう時のホームズ先生ほど心強く頼りがいのある人っていません。
・翌日収監されている息子・ジェームズに一人で会いに行くホームズ。大人の態度でまだ若い被疑者に接します。アリス嬢同様、ジェームズにとってもホームズはさぞしく頼もしく思えたことでしょう。まさか「あと35分で列車が来るよ!」なんて言っている人だとは思えませんよね(笑)
・父とのけんかの原因はアリスとの結婚をめぐって。父は結婚させたがったのに、息子は従わない。不利を承知でアリス嬢のためにそれを黙秘したのですから、ジェームズ君も男ですなあ。と思った矢先、とんでもない告白が。
・「実は既婚」告白に、さしものホームズもぽかーん。それにしてもホームズの口から「愛していますか」という言葉を聞くと、どうしてこんなに違和感を感じるのだろう。
・捜査を終えて帰ったホームズを迎えたのはワインレッドの素敵なご衣裳に身を包んだワトスン先生でした。いや、グラナダワトスンはおしゃれさんですよ。いつもびしっと決めていてかっこいいですよ。でもこのおしゃれの方向だけはちょっと違うと日本人の私は思ってしまうんだ。
・とまあ思わずワト先生に笑いを誘われましたが、ここの短いやりとりはよいです。ワト先生の単独行動の報告のあと
ホ「意見が一致してよかった」
ワ「無実だとは言っていない」
ホ「だがそう思ってる」両手で指差し。
ここで笑い出すワトスンさん。やっぱりハードウィック氏の笑顔は安心します。
・犯行現場の捜査。地面に這いつくばって足跡を調べるホームズさん。いつものこととは言え服が汚れますよー。警部殿に猟犬呼ばわりされちゃうし。
・証拠もそろってきていよいよ大詰め。ホームズ、犯人を呼びつけます。犯人はアリスの父親。ものすごい悪人面です。
・そして実際悪人。オーストラリアで強盗してました→今回の被害者は強盗している最中に脅した相手→がっぽり稼いだから渡英して堅気の生活→ところが過去を知る被害者に脅されるハメに
自業自得じゃん。かつての悪行を語るその表情からしても、絶対反省していないよね。それにしてもこの回想シーンのBGMは絶対にあっていないと思う。結構好きな曲だけど(笑)
・しかも「息子が有罪になったら名乗り出ようと思っていました」なんて言ってますが、そのわりに沼地の喧嘩を見守るあなたはしめしめって顔していましたね。あれは自首する顔じゃないわ。あげくのはて、余命が短いからと見逃してやると「お二人の死の床は私に平穏な死を与えたことでおのずと安らかになる」なんてのたまいましたよ。腐ってますがな。ワトスン先生が軽蔑しきった顔で握手していた気持ちがよくわかります。
・もちろんホームズ先生も気持ちは一緒でしょう。それでもアリス父の念書を焼き捨てたのは、若い二人の幸せを願ってではないかと。そのあたりをわかっているから、ワトさんも今回の見逃しにはノーコメントだったんじゃないかな。それにしても今回のホームズ先生は本当に大人っぽい(対ワト除く)
・息子釈放。よかったねー。軽率なところもあるけれど根は悪い人じゃなさそうだから、アリスさんと幸せになってほしいです。
・そしてさらっと降格にされたっぽいサマースビーさん。お疲れ様です(笑)
posted by 葉月 | 00:05 | 各話感想 | comments(0) | trackbacks(0) |
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