ここはグラナダTV版シャーロック・ホームズシリーズ(NHK版「シャーロック・ホームズの冒険」のファンブログです。
ネタバレありなのでご注意ください。
はじめての方はご案内(categories内にあります)をご覧頂けるとうれしいです。
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申し訳ないです!!!

 お久しぶりです!ただいま携帯投稿です。
 なんだかパソコンがご機嫌斜めのようで、ネットにつなげません。直れ〜〜!と念じつつ格闘してみたのですが、どちらにせよ今日中の更新は難しそうです。本当にごめんなさい。
 直り次第アップします!

posted by 葉月 | 23:38 | - | comments(32) | trackbacks(0) |
The Secret of Sherlock Holmes 第一幕
 遅くなってしまってごめんなさい!!
 前回から引き続いて、「The Secret〜」の紹介をしたいと思います。 

 紹介の方法なのですが・・・さすがに訳をまるまる載せるのはまずいので、印象的なセリフ+補足説明というかたちにしたいと思います。次回二幕のご紹介をしようと思っているので、「こんな紹介の仕方がいいんじゃない?」というご提案があれば、ぜひお願いします。
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posted by 葉月 | 06:24 | グラナダ関連 | comments(5) | trackbacks(0) |
The Secret of Sherlock Holmes 概要

 今回からしばらく「The Secret of Sherlock Holmes」のシナリオをご紹介したいと思います。


 蛇足かもしれませんが、まずは「The Secret〜」について。
 この作品はジェレミー・ポールさんが脚本を担当した舞台劇です。イギリスで約1年にわたって上演されました。ホームズ役は当然ジェレミー、ワトスン役はハードウィックさんが担当。他のキャストは登場しません。延々二人だけの世界です(笑)
 このことからもわかるように、この舞台劇は推理ものではありません。推理がないわけではありませんが、あくまで添え物。この舞台劇の主題は、ホームズとワトスンの友情なのです。
 劇は連日大盛況だったそうで、100回観に行った猛者もいたとか。そのうちの1回でもいいからわけてほしい(泣)劇を撮ったものもあるような気がするのですが、発表の話は今のところありません。というわけで、今から「The Secret〜」を楽しむ手段としては脚本しかないわけです。

 ちなみに脚本はAmazonさんで買えます。Amazonさんから直接買えるわけではなくて、出品者から買うかたちになるようです。でも新品で買えるので、グラナダ関連書籍としては悪くない状況でしょう。値段も3000円ほどのところが多いようです。

 それでは今回は全体の概要をご紹介したいと思います♪毎度のことで恐縮ですが、私の至らない英語力でのご紹介なので、間違っているところがあるかもしれません。また正典の知識があまりないので、そちらについてもミスがあるかもしれません。お気づきの方は指摘していただけるとうれしいです。

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posted by 葉月 | 07:28 | グラナダ関連 | comments(1) | trackbacks(0) |
あけましておめでとうございます

 2010年が皆様にとって実り多き年となりますように。マイペースなブログですが、今年もよろしくお願いします!

 前回お伝えしたように、今年初めの更新は5日の予定・・・でしたが、リンク先のお知らせだけさせていただきますね。とても素敵なサイトさんばかりですから、ぜひぜひ皆さんご訪問ください!5日は予定通り更新します。

☆たちたち的嗜好回路(たちたち様)
コンテンツはジェレミー情報、ホームズトーク、日本史など。
開設一ヶ月のフレッシュなブログです!!でもすでにとっても密度が濃くて、読み応えがありますよ〜。なんといっても充実しているのはジェレミーの出演作レビュー。写真もふんだんに掲載されていて、顔がにやけっぱなしですよ。更新楽しみにしていますね♪

☆221b Baker Street(楊翠霞様)
コンテンツはグラナダレビュー。
当ブログの各話レビューはこちらのサイトさんをお手本に作りました。全然追いつけておりませんが(笑)独特の語り口が面白い、ボリューム満点のサイトさんです。女性キャストさんの紹介もユニーク。

☆Far Eastern Tale(フォックス様)
コンテンツはグラナダ情報、ロシア版情報、ホームズトーク、二次創作。
ワトスンページ「ドクターの別荘」はワトソニアンの心のオアシスです。膨大な情報量にはただただ圧倒されます。二次創作はイラスト・小説があるのですが、どちらも素晴らしい作品群ですよ。他にも素敵なオジサマ方のコンテンツがあります♪

☆Foolscap(山川慧様)
コンテンツはグラナダレビュー、正典・パスティーシュレビュー、その他ホームズ関連映像作品レビュー。
鋭い切り口でのレビューが楽しいサイトさん。とっても読みやすくて見習いたいです(笑)ともかくホームズページの豊富さを見てください!個人的なことで恐縮ですが、ジョージ・ハリソンにパイソンズと、驚異的な趣味の合い方にもびっくりしました。

posted by 葉月 | 02:38 | その他 | comments(4) | trackbacks(0) |
ホームズとワトスンの魅力を語る 09年ver

 いよいよ大晦日ですね!皆様年越し準備はばっちりですか??
 今年が始まった段階では、まさか幼き日にはまったホームズ熱がぶり返すとは思わず、当然ジェレミーもエドさんもバークさんも知らず・・・本当になにが起こるかわかりませんねえ。いまや生活の潤いの中心になっていますよ♪♪♪

 さてさて、今年の総括をします!なんて予告をしたものの、なにをやったらいいものやら(笑)せっかくホームズ&ワトスンに再会した年なので、今回のフィーバーで再発見したことをつらつら書いてみたいと思います!

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posted by 葉月 | 15:50 | キャラクター・出演者 | comments(3) | trackbacks(0) |
No7 青い紅玉

監督:デビッド・カースン 脚色:ポール・フィニー
ゲスト:ブライアン・ミラー、ロザリンド・ナイト、ケン・キャンベル

 メリー・クリスマスクリスマスに更新!となったら当然この作品ですよね。
 この作品は小学生時代に見た記憶がある唯一の作品、ということで個人的に思い入れが深いです。海軍条約も見た気がするのですが、見覚えのあるシーンがないんですよねえ(苦笑)
 記憶つながりでもうひとつ。ライダー役の俳優さんをどこかで見た気がするなーとずっと思っていたのですが、「フォルティ・タワーズ」(パイソンズのジョン・クリーズのソロ作品)に出ていらっしゃいました!フォルティ・タワーズでは一話のみのちょい役でしたが、なかなか印象的なキャラクターでした。忘れていたけど(笑)味のある俳優さんですね。

 それでは以下気になったところを箇条書きで。

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posted by 葉月 | 23:58 | 各話感想 | comments(5) | trackbacks(0) |
ロシア版No1. 「交流」
主演: ワシーリー・リヴァーノフ(ホームズ) ヴィターリー・ソローミン(ワトスン)
脚本:ユーリー・ドゥンスキー、 ヴァレーリー・フリード
監督:イーゴリ・マスレンニコフ


これだけ期間が空いていたのに約束の時間を過ぎるなんて、言語道断です。本当にごめんなさい。ちょっと懲りなきゃだめですね(汗)

さてさて、ロシア版レビューです。ロシア版はご覧になっていない方も多いかしら。いつものごとく「気になったところ」はネタバレだらけなので、未見の方はご注意くださいね。

前回記事でロシア版の大まかな説明をしましたが、今回は第一作のレビューをします。一作目は「緋色の研究の出会いエピソード+まだらの紐」(ロシア版はまぜまぜ脚本が多いようです。)!
二人の出会いを見られるというのはうれしいですね!グラナダさんはしょっぱなから、「20年来の友人です!」という空気がばりばりでしたから(笑)しかもこのエピソードは、二人の出会いを独自に解釈していておもしろいです。「交流」のタイトル通り、二人の関係に力点を置いた作りも個人的にはとてもうれしい。

それでは以下気になったところを箇条書きで。

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posted by 葉月 | 02:13 | ホームズ関連 | comments(4) | trackbacks(0) |
ロシア版レビュー

 今回はグラナダさんを少し離れ、ロシア版ホームズのレビューをしたいと思います。
 
 本題に入る前にお知らせがあります。
 これから受験勉強を始めるので(詳しいことはまたそのうち・・・)、更新頻度が低くなると思います。一時休止させていただく時期もあるかもしれません。
 現在も滞っていますが、コメント(いつもありがとうございます!!)へのお返事もますます遅くなってしまうと思います。申し訳ございません。必ずお返事しますので気長にお待ちください。
 今のところ閉鎖は考えていません!マイペースなブログで恐縮ですが、今後ともぜひぜひよろしくお願いします(深々)。

 さてさて、ここからが本題です!ここにいらっしゃる方はみなさんロシア版をご存じだと思いますが、一応ご紹介。
 ロシア版ホームズこと「シャーロック・ホームズとワトスン博士」は1979年からロシアで制作されたドラマシリーズです。ホームズをワシーリー・リヴァーノフ、ワトスンをヴィターリー・ソローミンが演じました。グラナダホームズ登場前の決定版はこの作品だったんじゃないでしょうか。冷戦のころから西側社会でも親しまれ、サッチャーさんが絶賛したという逸話もある、評価の高い作品です。サッチャーさんのグラナダ版へのコメントが聞きたいですね。

 ワシーリーさんは他作品では監督や脚本も手がける、多才な方のようですね。2006年にはMBEを授与しています(ジェレミーにあげてくださいよ、イギリス!!)。

 ヴィターリーさんはお兄様も俳優さんのようです。ドラマの印象と結びつきませんが、結構やんちゃな方だったみたい(笑)残念ながら61歳で7年前に亡くなられています。

 今回は「ロシア版はこんな感じ!」というざっくりしたお話なので、ネタばれはありません。そのうち各話感想(といっても二話しか見ていませんが・・・)もアップしたいと思います。

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posted by 葉月 | 23:26 | ホームズ関連 | comments(4) | trackbacks(0) |
ジェレミーさんの勇気
 ジェレミーさんのお誕生日はなにもせず過ごしてしまったので(汗)遅ればせながら、ジェレミーさん記事をお送りしたいと思います。

 今回の記事もRMさんのご紹介が元になっています。本当にいつもありがとうございます、RMさん!!!RMさんがご紹介くださったのは、「A Study in Sherlock」とジェレミーさんが出演したラジオ番組です。(ご紹介いただいたコメントはこちらのページ下部から。)
 「A Study in Sherlock」はホームズについてのドキュメンタリーで、エドさんやマイケル・コックスさんがインタビューに応じています。グラナダの映像の引用もありますし、ジェレミーについてのお話もありますよ♪
 ラジオ番組は「A Study〜」でも少し触れられていますが、フルで聞けます。ジェレミーさんが最後になさったお仕事・躁うつ病の啓発番組です。RMさんが主要な部分の訳もつけてくださっていますので(なにからなにまでありがとうございます!)ぜひぜひご覧になってくださいね。

 さて、今回お話するのは後者のラジオ番組についてのお話。珍しく(笑)まじめな話なので、あまりおもしろくないかもしれませんがよかったらおつきあいください。

 なお次回の更新は来週水曜日を予定しています♪
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posted by 葉月 | 23:23 | キャラクター・出演者 | comments(7) | trackbacks(0) |
No25 四人の署名 その3 +11月8日天声人語

 四人の署名もとうとうラストです。この作品はいつもより時間が長いだけではなく、見どころも盛りだくさんですね。以前も申しました通り原作はあまり好きではなかったのですが、グラナダさんを見ているとワクワクするシーンがたくさんある素敵な作品だと感じます。
 それでは以下気になったところを箇条書きで。

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posted by 葉月 | 22:42 | 各話感想 | comments(2) | trackbacks(0) |
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